プロスペクトたちの成績をまとめることを怠っていて申し訳ありません。日々の試合結果はチェックしているのですが、なかなか時間がとれず・・・。
さて、ショートシーズン・シングルAのNew York-Penn Leagueのオールスターに、Vermont Lake Monstersから4人が選ばれました。
2B Francisco Soriano
SS Sean Nicol
LHP Mitchell Clegg
LHP Evan Bronson
Nicol(16順目)、Clegg(21順目)、Bronson(29順目)の3人は今年のドラフト指名組。いずれも大卒でトッププロスペクトというにはやや低い指名順ですが、すぐに契約し好成績を残してきました。Sorianoはドミニカ出身のやはり22歳。
チームにはJ.P. Ramirez(.303/.380/.254)、John Higley(.277/.331/.396)といった期待度の高い若手もおり、まずまずの成績は残しているのですが選出には至りませんでした。Higleyはここ10試合で2本塁打10打点と調子を上げてきたところだけに、選んであげて欲しかったなあ。
ちなみに、Rkリーグの投手を打ちこんで昇格してきたDestin Hood(.262/.351/.295)、こちらもまずまずの成績を残していますが、出場試合数がチーム試合数の1/3では選ばれませんね。それからもう1人、Jack McGearyもここにいます。開幕をHagerstown(A)で迎えたものの滅多打ちに会い、出直し中ですが、降格後9試合に先発して、1試合を除き自責点2点以内とまずまずの成績を残しています。まだ20歳。しっかり。
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