8/21 L3-7 (Martinを援護できず)
Nationals 3-7 Brewers Season 43-79 (St. L4)
Pitching: Martin(L2-3), Villone, Clippard, Sosa
Hitting: Dunn(1/2 2BB R RBI)
HR: Dunn(32), Zimmerman(25)
点差ほどの差はない接戦でしたが、負けは負け。先発のJ.D. Martinは7回2死から4点目を取られて降板したもののストライク先行の悪くない投球を見せ、今後につながる投球でした。敗因は主に打線。Dunn、Zimmermannがホームラン(ともにソロでしたが)を打ったものの、全5安打と基本的に不調が続きます。Zimmermanの25号というのは、2007年の24本を上回る自己新。打率も自己ベストであった2006年の.287を上回っています。
8/22 L9-11 (7点差を追いつくも惜敗)
Nationals 9-11 Brewers Season 43-80 (St. L5)
Pitching: Lannan, Rivera, Bergmann(L2-2), Villone, Sosa, MacDougal
Hitting: Belliard(3/4 2R 4RBI), Morgan(2/5 RBI), Rivera(1/1 BB 2R)
HR: Belliard(5), Harris(5)
Lannanがこれまでにない最悪の内容。わずか1回2/3で7安打2四球7失点。防御率も3.68から一気に落とし、4.03と4点台にしてしまいました。雨のため試合開始が遅れたのかも知れませんがそれにしてもひどい・・・。3試合続けての不調。どうしちゃったんでしょうか。
2回表終了時点で0-7と大量のビハインド。しかし、そこから追い上げ、3回裏のBelliardの満塁弾などもあり、4回裏にはなんと8-8の同点に追いついてしまいました。
その勢いなら一気に逆転しても不思議はなかったのですが、ブルペンが6,7,8回に1点ずつ失い、結局負けてしまいました。なんだかなぁ。
8/23 W8-3 (3本塁打で連敗ストップ)
Nationals 8-3 Brewers Season 44-80 (St.W1)
Pitching: Stammen(W4-6), Burnett, Clippard
Hitting: Zimmerman(2/4 BB 2R 3RBI), Guzman(2/5 3R RBI), Dunn(2/4 BB R RBI), Belliard(1/3 2RBI)
HR: Guzman(6), Dunn(33), Zimmerman(26)
初回からZimmermanとBelliardのタイムリーで3点を先制すると、2回にはMorganがなんとスクイズバント。さらに、2回Guzman、3回Dunnがソロホームラン。最後は、Zimmermanがとどめの2ランを放って4回までに計8点。圧勝でした。
大量援護をもらったCraig Stammenは悠々の投球で7回途中まで3失点。前日疲弊したブルペンを休ませるに十分な投球でした。
連敗を5でようやく止めました。さあ、ここからまた連勝と行きましょう!
MVP: Ryan Zimmerman
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