"やはり打線は水もの、貧打に逆戻り"
Nationals 1-3 Pirates Season 26-41 (streak L1)
Pitching: Lannan(L4-7), Hanrahan, Colome
Hitting: Dukes(1/5 1RBI), Lopez(1/4 1R)
先発のラナンは不安定な、というかヨレヨレの立ち上がりでしたが、そこを何とかしのげるのが信頼される理由です。初回、いきなり3連打で1点を失ったものの、その後の無死2,3塁は内野ゴロと三振で追加点を許さず、2回は味方の2つのエラーもあって1死満塁とされましたが、併殺で切り抜けました。3回以降もランナーは許しましたが、失点はソロ本塁打による1点のみ。結局、6回を7安打無四球3奪三振の2失点のクオリティ・スタートでした。防御率も3.43とまた少し低下。勝ち星をあげたかったなあ。
懸念したとおり打線の爆発は続きませんでした。貧打、チャンスに打てないナショナルズ打線に逆戻り。7安打で1得点。ホームランなし。1本出れば、というチャンスは何度もありましたが、ものにできないのもいつもの通り。20残塁を記録しました(ただし、パイレーツは21残塁)。9回はキャップスがマウンドに登り、1死1塁でデュークスが打席に立ち、ウェイティング・サークルにはミレッジという場面がやってきました。ナッツファンとしては昨日の再現を期待しましたが、結果は最悪のダブルプレーで、ミレッジには回りもしませんでした(ただ、デュークスの当たりそのものは非常に鋭い当たりだったので、不運だったとも言えますが)。
ロッキーズが1-0、9回サヨナラ勝ちを収めたため、4月28日以来のナ・リーグ最低勝率に転落してしまいました。(ア・リーグを見ると、ロイヤルズ、そしてマリナーズがさらに低い勝率です)
2008年6月12日木曜日
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