Hitter of the Month: Cristian Guzman
(080501-080531)
AB | R | HR | RBI | AVG | OBP | SLG | SB | |
Ryan Zimmerman | 90 | 13 | 5 | 14 | .289 | .319 | .511 | 0 |
Felope Lopez | 107 | 10 | 0 | 6 | .234 | .297 | .318 | 0 |
Lastings Milledge | 101 | 10 | 2 | 11 | .228 | .295 | .347 | 8 |
Cristian Guzman | 117 | 23 | 3 | 12 | .316 | .339 | .487 | 3 |
Aaron Boone | 69 | 9 | 5 | 11 | .290 | .351 | .580 | 0 |
Jesus Flores | 53 | 6 | 1 | 13 | .340 | .417 | .528 | 0 |
ジマーマンが25日の試合を最後に離脱。その時点で、グズマンに決まりました。4月を上回る成績を残し、好調がまぐれではないことを示しました。マルチヒットも11試合。シーズン200安打、100得点を超えるペースを維持しています。現時点で、オールスター(各チーム1人は出場することになる)に一番ふさわしい活躍をしているのは、間違いなくグズマンでしょう。
全体に低調な打線の中で、フローレスのがんばりには目を見張るものがあります。10日に昇格してからずっと好調を維持しており、また守備・リード面でも成長が見られることから、ロデューカがDLから復帰してきてもレギュラーの座は確保できそうです。ブーンは、ジョンソン、そしてジマーマンの離脱で出場機会が増えてきました。先発に限ると3割を超える打率を残しており、当面、打線の軸になります。でも、ブーンが中軸を打たなければならないなんて情けない話ですが・・・。ミレッジは、盗塁に目覚めた感じです(笑)。
Picher of the Month: Jay Bergmann
(080501-080531)
G | IP | W | L | S | K | ERA | WHIP | |
Odalis Perez | 6 | 34.2 | 2 | 1 | 0 | 21 | 4.93 | 1.47 |
Tim Redding | 6 | 35.0 | 3 | 1 | 0 | 22 | 3.86 | 1.34 |
John Lannan | 6 | 33.1 | 2 | 3 | 0 | 22 | 4.32 | 1.41 |
Shawn Hill | 4 | 22.1 | 0 | 1 | 0 | 14 | 4.43 | 1.66 |
Jay Bergmann | 4 | 27.2 | 1 | 1 | 0 | 30 | 1.30 | 0.90 |
Luis Ayala | 15 | 16.0 | 1 | 2 | 0 | 14 | 6.19 | 1.25 |
Joel Hanrahan | 12 | 20.1 | 1 | 1 | 0 | 21 | 2.66 | 1.13 |
Jon Rauch | 14 | 14.1 | 1 | 1 | 7 | 12 | 0.63 | 0.63 |
開幕から不調で一度はAAAに落ちたバーグマンでしたが、15日に昇格すると3試合19回1/3を0点に抑えました。4試合目もソロホームランを4本浴びましたが内容は良くて、8回を完投しました。勝ち星が伸びないのは打線が打線ですから仕方ない。イニング数を上回る奪三振も魅力的です。
先発投手陣は軒並み成績を下げましたが、そんな中でレディングが3勝。二桁勝利に向けて順調です。リリーフ陣は、ラウチが素晴らしい投球。コルデロがいない中で、しっかり守護神を務めています。セットアッパーはアヤラが一時期打ち込まれたものの、また調子を上げてきました。ハンラハンは春の期待にようやく応えてくれました。
Rookie of the Month: John Lannan
チャーリー・マニングがメジャーデビューを果たしましたが、ラナンとは比較になりません。日本語の某月間誌の7月号では新人王レースを争う1人として紹介されていました(WHIPが物足りない、と評されていましたが)。
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