Nationals 4-10 Rockies Season 7-7 (L1)
Pitching: Olsen(L0-1), Walker, English, Bruney, Burnett, Clippard
Hitting: Guzman(4/5 double R RBI), Zim(3/5 double R 3RBI), Maxwell(2/5 double R), I.Rodriguez(2/5)
HR: Zim(2)
先発のOlsen。初回はわずか10旧程度で三者凡退で終えて上々の立ち上がり、というところだけ見て出勤。約1時間後・・・。職場に着いて、さあどうなってるかなと(楽しみにして)確認したら10-0になっていました。また10-0かよ!フットボールじゃないんだから!2回に2点取られて、3回は1死も取れずに4連打を許したところで降板。後を受けたWalkerが更に傷口を拡げ、最後にホームラン(今日は2ランでしたが)でとどめを刺されたところも、先日のMarquis-Batistaと同じでした。
しかし、その後はEnglish、Bruney、Burnett、Clippardがしっかり無失点に抑えました。打線もチーム12安打とまずまず打ちました。Guzmanが4安打の固め打ち。Pudgeは相変わらず好調。Zimに2号2ラン。Maxwellも2安打。Desmondもタイムリーヒットと四球で出塁。このように明るい話題もたくさんあったのですが、全てはOlsen-Walkerが試合を壊した後の話でした。
これでまた5割に逆戻り。とはいえ、昨年まで負けが込んでいたチームが、ここまで7勝7敗なんですから文句を言うつもりはありません。ここまでの7勝7敗を見ると、勝つときは接戦ですが、負けるときは豪快に負けています。実際、7勝のうちLivanが完封した以外の全6勝でCappsにセーブが記録されているほどです。総得点69点に対して総失点89点ながら、5割を保っているのは幸運でしかないという見方もできます。しかし、前楽天の野村監督が「弱いチームは、勝つときは大勝して、負けるときは僅差で負ける」という趣旨のことを以前おっしゃっていました。この言葉、逆もまた真なりとは限りませんが、少なくとも今のナショナルズはこの「弱いチーム」の定義には当てはまらなさそうです。
少なくとも過去2年に比べて応援しがいのあるチームであることだけは確かです。明日はエースのLannanが先発。がんばって!(ちなみに、明日はStrasburgのAAでの第3戦もあります)
2010年4月21日水曜日
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