日本時間午前1時から、久しぶりに映像が見られるということで観戦してみました。先発はJason Marquis。5回を投げて6安打無四球3失点(2ラン本塁打を含む)と、可もなく不可もなしという内容。まあ、先発投手として計算できることは確かです。
えー、タイトルに疑問を持たれた方は多いと思います。ナショナルズのオープン戦の成績は、10勝18敗と大きく負け越していますが、「序盤に11連敗を喫した後だけ」を見れば、今日まで10勝7敗。残り2戦を残して勝ち越しとなりました。意味深な「*」が付いているのはこういうわけです。チームのムードはとてもいいようです。あと2試合も勝って開幕を迎えましょう!
◎よくできました◎
Josh Willingham オープン戦5号2ランにタイムリー二塁打で計3打点。オープン戦の通算成績は.370/.408/.783と実によく振れています。
Bruney-Bergmann-Burnett-Walker 4人が各1イニングを投げ、計2安打2四球で無失点。開幕に向けてブルペンの主力も調子を上げてきたと見てよさそうです。Cappsが不安定なだけに、この面々には期待してしまいます。
▲がんばりましょう▼
Adam Kennedy 4打席凡退で1三振と、今日は打てませんでしたが、まあそんな日もあるということです。ここまでの打率が.259ですから、決して悪いわけではありません。試合終盤はファーストも守りました。レギュラーシーズンに入っても試合終盤にはいろいろ守備の変更がありそうです。
☆プロスペクト☆
Michael Burgess 6回表1死2塁で代打で登場。ライト戦にライナーで運ぶタイムリー二塁打。いい打席でした。レフトの守備に入り、回ってきた次の打席でも大きな当りの犠飛。2打点を記録です。いい自信になったのではないでしょうか。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿