オープン戦が終了。最終戦は、ワシントンD.Cに戻って、ナショナルズ・パークでのレッドソックス戦。ほぼフルメンバーが先発しましたが、ナックルボーラーのTim WakefieldとDL開幕が確定している松坂大輔の前に打てず、1-6Red Soxと完敗。
オープン戦の戦績は10勝20敗。全30球団中ピッツバーグ(7勝21敗)に次ぐ29位で終えました。オープン戦はオープン戦。それに、先日も書いたように、11連敗の後は10勝9敗で勝ち越し。調子は上がってきたと思いたいです。
◎よくできました◎
Matt Capps ずっと調子の悪いまま過ごしてきましたが、最終戦は好投。1安打こそ打たれましたが、2奪三振。ストレートの球速は95マイルまで達したとのこと。とりあえず、開幕時点ではクローザーとして処遇されるようです。
Brian Bruney こちらは春の間ずっと好投を続け、最終戦も1イニングを1安打1三振で無失点。いい感じです。四球が課題と言われてきましたが、計10回で4つですから、合格点。いざというときは頼みますよ。
Adam Kennedy 2打数1安打2四球。レギュラーのセカンドとして下位打線でしっかり仕事をしてください。四球を選べるというのも大事なことです。
▲がんばりましょう▼
Miguel Batista ヒットと四球でランナーを出して降板。後続が打たれて今日も自責点。この春、登板した8試合中6試合で自責点が付いています。なんで、こんなピッチャーをわざわざロースターに入れるのか、まったくもって理解できません。
Sean Burnett Batistaの後を受けて登板し、2本のヒットを打たれて失点。オープン戦の防御率12.38で終えることになりました。不安です。とはいえ、Burnettはまだ若いし、左腕なのでBatistaよりは期待しています。
2010年4月4日日曜日
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2 件のコメント:
お久しぶりです
モック先発ローテ入れたんですね!
よかった よかった
少なくとも去年より強くなってることは誰の目にも明らかですから・・・
是非5割以上を目指して欲しいですね!
>是非5割以上を目指して
開幕前はなんとでも言えますからねっ!
頑張れ、ナッツ、目指せ優勝っ!
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