地元サンフランシスコでのブレーブス戦で、Randy Johnsonが6回を3安打1失点と好投し、今季4勝目、キャリア299勝目をあげました(こちら)。今季10試合目の登板でようやく4勝、一度も奪三振が2桁に届かないなど、45歳の衰えは隠せませんが、目標としてきた(であろう)300勝についに王手をかけました。
なぜこの記事を書いているか?
それは、次の登板予定が何を隠そうナショナルズだからです!6月3日、ナショナルズパークで史上24人目の(そしてMike Mussinaが引退した今、史上最後になるかもしれない)偉業に挑むことになります。なお、Johnsonは1985年のドラフト2順目でMontreal Exposに入団し、1988年にはメジャーデビュー、メジャー初勝利をExpoとして記録しています。
そういえば、去年もJohn Smolzのキャリア3000奪三振に立ち会ったなあ・・・。
2 件のコメント:
歴史の証人になってきますかね。可能性は極めて高いでしょうね…残念ながら。
ご観戦の予定ですか?いいですね。まあ、記録がかかっていなくても、Big Unitを見られるというのは楽しみですね。
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