レッドソックスを迎えての3連戦。いつもはがらがらのナショナルズ・パークが、この3連戦は4万人を超え、球場の2年間の歴史上、(昨季の開幕戦をも超え)1~3位の観客数を記録。当然ながら観客の75%くらいはレッドソックスファンだったとのこと・・・・。なんとか3連敗は逃れた、という感じです。
6/23
Nationals 3-11 Red Sox Season 20-48 (St.L2)
Pitching: Lannan, Tavarez(L3-5), Villone Wells, Colome, Hanrahan
Hitting: Zimmreman(2/3 2R), Guzman(2/5)
Lannanは悪くありませんでした。9安打されながらも3失点。同点の7回1死で降板しました。しかしLannanの降板を境に試合は一変。いきなりZimmremanの送球エラーで出塁を許すと、そのランナーが結果的に決勝点に。そして8回には一挙6失点。投手を代えても関係なく全員が失点しました。しかし、レッドソックス打線、よく打つなあ。
6/24
Nationals 4-6 Red Sox Season 20-49 (st.L3)
Pitching: Stammen(L1-3), Villone, Tavarez, Beimel, MacDougal
Hitting: Guzman(2/4 BB RBI), Willingham(1/3 BB R 2RBI)
今季不調不調と言われていたDavid Ortizに3ランを打たれました。もう1本、Jason Varitekにも2ランを打たれ、都合この2本で5点を失いました。3回まではほぼ完璧だったのに打順が2回り目に入って打たれてしまいました。打線はヒット数ではレッドソックスを上回りましたが、4点止まり。7回にはZimmermanが同点2ランか!という左中間のフェンスぎりぎりの大飛球を打ちましたが、おしくも届かず。最後はPapelbonにあっさり封じられました。
6/25
Nationals 9-3 Red Sox Season 21-49 (st.W1)
Pitching: Zimmermann(W3-3), Clippard
Hitting: Harris(3/4 2R 2RBI), Bard(3/4 R 2RBI), Willingham(2/4 2R RBI)
HR: Harris(3)
初回に今季初先発となったJohn Smoltzを攻め立てて4点を先制すると、Zimmermannがすいすいと投げて7回を5安打無四球6奪三振で1失点。打線も特に下位打線が活躍し、効果的に追加点を奪いました。Clippardが大量リードの8回から昇格後初登板し、残念ながら2ランを打たれてしまいましたが、今日の試合では無害。完勝です。Zimmermannは4月26日以来の白星、3勝目を記録しました。
それより心配なのは、初回にSmoltzに左足にぶつけられ退場したNick Johnsonの具合。これでトレードバイトとしての価値がなくなったら、ほんと訴えますよ!
MVP: Jordan Zimmermann
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