2009年6月28日日曜日

6/26,27 @BAL (2連敗、しかも情けない試合)

 連敗で、シーズン最多の借金30(前回はここから4連勝した)に再度到達しました。

 確かに失点も多いのですが、この2試合は打線が敗因だと思います。みんなそこそこ打つのですが、つながりがない。チャンスは作るけど点につながらない。情けない試合が続きました。
 
6/26
Nationals 1-11 at BAL Season 21-50 (st.L1)
Pitching: Detwiler(L0-4), Hanrahan, Villone, Colome
Hitting: Bard(2/3 BB RBI), Willingham(1/3 BB R)
 5回を終わった時点では1-3でリードされていたとはいえ、まだ試合になっていました。しかし、6回裏先発のDetwilerが2者連続でヒットを打たれたところで降板すると、Hanrahan、Villoneが打たれる打たれる。エラーも絡んで一挙8失点で試合終了。打線は、全くいいところなし。
 Scot Olsenの復帰が近づいている(マイナーの試合では92マイルを記録したとのこと)のですが、ローテーションから外れるのはStammenで、Stammenはブルペンに回ることが明らかにされています。ロースターから外れるのはHanrahanかColomeか、と言われていますが、Hanrahanの立場が苦しくなりました(Colomeは今日2回無失点)。

6/27
Nationals 3-6 at BAL Season 21-51 (St. L2)
Pitching: Martis(L5-3), Tavarez, Beimel, MacDougal
Hitting: Guzman(2/4 R), Willingham(2/4 R)
 初回、乱調気味のJeremy Guthrieから、2連打と四球の無死満塁からDunnが四球を選び、1死後さらにBardが押し出し四球。しかし、なお1死満塁でBelliardが最悪の6-4-3。全く攻められず。こんな攻撃をしていたのでは勝てるはずもありません。結局Guthrieには5回まで投げ切ることを許し、一方ナショナルズ先発のMartisはじわじわと攻められた末に、5回裏2死からの3ランで逆転されてしまいました。しかし、それでもまだナショナルズに勝機はありました。1点を追う6回裏、再び無死満塁のチャンス。しかし、ここでもBelliard本塁封殺の後、Kearnsが併殺で、なんと無得点。ブルペンも打たれて、情けない敗戦となりました。

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