まず、2月24日にドミニカ共和国代表として参加する可能性のあったDaniel Cabreraが不参加を表明。初のナ・リーグということで、打撃練習など習得することが多いため、ということでした。
一方、3月1日になり、Adam Dunnがアメリカ代表として参加することになりました。27日の試合で負傷したロッキーズのBrad Hawpeの代役ということで、代表チームではレフト?(Hawpはライトでしたが、どうするのかな?)。ナショナルズの一員としてチームに溶け込む時間が少なくなることがやや心配ですが、チームUSAへの参加なら名誉なことか・・・。
さらに、追加。3月2日になってクローザーのJoel Hanrahanにも召集がかかりました。Brian Fuentes (LAA)、B.J. Ryan (TOR)、Joe Nathan (MIN)が次々と辞退した結果です。
これでWBCへの参加は以下の4名となりました。
OF Adam Dunn (USA)
IF Pete Orr (CAN)
RP Saul Rivera (PUR)
RP Joel Hanrahan (USA)
みなさん、くれぐれも故障には気を付けて、頑張ってきてください。
2 件のコメント:
たしか、前回のWBCではメキシコ代表のAyalaが、ピッチャー不足の祖国のために無理して登板して1年を棒に振る怪我をし、米国代表のCorderoもSchneiderも調整不足で開幕からぜんぜんだめ。おまけにSorianoもぶっつけ本番で開幕レフトを守ってエレー連発で、ナショナルズがWBCの最大の犠牲者みたいに新聞に書かれてたのが思い出されます。
ほんと、心配です。。。
wakashiさんはDC在住なんですか?現地からの情報など、また聞かせていただけると嬉しいです。
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