2010年6月27日日曜日

6/25-26 L2@BAL (2試合続けてまさかの逆転負け)

 2試合とも同じような展開で、勝てた試合をショッキングな形で落としました。守備で落とすと本当にショックが大きい・・・。借金も今季最多の9となってしまいました。今季最悪のチーム状況です。

6/25
Nationals 6-7x at BAL 33-41 (L2)
Pitching: Martin, Slaten, Batista, Burnett, Storen(H6), Clippard(BS6, L8-4), Capps
Hitting: Dunn(1/4 double SF 4RBI), Morgan(4/5 double 3R RBI SB), Zim(2/5 R), Willingham(2/5 SB)
 Dunnの活躍で4回までに6-0とリード。しかし、5回裏、先頭打者の何でもないショートゴロをDesmondがお手玉したところから連打で無死満塁とされ、犠飛で1点を失った後、またしてもDesmondのエラー(ダイビングキャッチは素晴らしかったが、二塁への送球が暴投…)。Martinは自責点1で5回途中降板となりました。それでもまだ3点リードして終盤を迎えたのですが、8回に登板したClippardが制球難から同点に追いつかれると、9回1死1,2塁でマウンドに上がったCapps。打者Lugoの打球は完璧に打ち取ったショートゴロ。併殺でピンチを脱したかと思いましたが、Desmondからの送球を受けたセカンドGuzmanが一塁へ悪送球(タイミングは余裕でアウトだったのに)。サヨナラ負けを喫しました。

6/26  
Nationals 5-6 at BAL 33-42 (L3)
Pitching: Livan, Burnett(L0-4), Storen, Peralta
Hitting: Dunn(1/3 double BB R 2RBI), Willingham(2/4), Desmond(1/3 BB 2R SB), Zim(1/3 BB R), Bernadina(1/3 RBI)
 4回表終わって5-0とリード。しかし、Livanがこのリードを守り切れず5回裏に同点とされると、7回裏、2死1、3塁の場面でマウンドに上がったStorenがワイルドピッチで勝ち越し点を許しました。打線も、8,9回は何もできずに敗戦。

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