2010年6月25日金曜日

A+とAのオールスター

 6/22に、Carolina/California League(A+)とSouth Atlantic League(A)のオールスターが開催されました。

 A+級のオールスターでは、Potomac Nationalsからただ1人参加Michael Burgessが6番ライトでフル出場。第2打席で二塁打を放ちましたが、他の打席では凡退。4打数1安打に終わりました。

 一方、South Atlantic LeagueにはHagerstown Sunsから5人が選ばれ大いに期待していたのですが、非常に残念な結果に終わりました。2点をリードして向かえた2回表に2番手で登板したDaniel Rosenbaumでしたが、1死からダブルを打たれると、2者続けてストレートの四球を与え1死満塁。ここでセンターオーバーのダブルを打たれて2失点。次の打者は打ち取りましたが、さらにダブルを打たれて、計4失点。普段は制球力が抜群なのに、どうしたんでしょう。硬くなったかな。打者も、Destin Hoodが5番レフトで、Steven Suozaが9番サードで、ともに先発しましたが、Hoodが5打席凡退の3三振、Suozaも4打数凡退の1三振、途中からマスクをかぶったSandy Leonも2打席凡退で1三振と全く、本当に全くいいところがありませんでした。(なお、既に昇格済みのTrevor Holderは参加しませんでした。)

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