ここまで2戦2勝、22奪三振ですが、今日の相手ホワイトソックスは、今季ここまでの三振数が30球団で最少。さてさて。
NATIONALS
CF Morgan
2B Guzman
3B Zimmerman
1B Dunn
LF Willingham
C Rodriguez
RF Bernadina
SS Desmond
P Strasburg
WHITE SOX
LF Pierre
3B Vizquel
CF Rios
1B Konerko
RF Quentin
C Pierzynski
SS Ramirez
2B Beckham
P Floyd
(今日は、ながら観戦になるので、1球速報は無理ですが、だいたいLiveで見ています)
****************
(試合後コメント)
Nationals 1-2 White Sox (11) Season 31-37 (L4)
Pitching: Strasburg, Clippard, Capps, Storen(L2-1)
Hitting: Dunn(1/4 double RBI), Zim(1/3 BB R)
Stephen Strasburg: 7IP 4H 1R 1ER 0BB 10K [85pitches-59strikes] (ND)
2010 Season: 3G(2-0) 19.1IP 4R 4ER 10H 5BB 1.86/0.78 32K
Strasburgはデビュー戦に勝るとも劣らない投球。今日は90マイル台前半のツーシームが切れに切れていて、ほとんどの三振がこの球による空振り三振でした。無四球というのも素晴らしい。前回の登板ではランナーを置いての投球で制球を乱していましたが、今日はそんなこともなくどんどんストライク先行で投げられました。デビューから3戦での計32奪三振数は、メジャー記録だそうです。
ブルペンも、最後にStorenが惜しくも失点しましたが、十分に仕事をしたと言っていいでしょう。
それにひきかえ打線は何だ!?今季防御率5点台後半の先発投手に対して、チャンスらしいチャンスもほとんど作れず、手も足も出ないなんて。辛うじてDunnのタイムリーでStrasburgに黒星を付けずに済みましたが、この投球内容のルーキーを勝ち投手にできないなんて本当に恥ずかしい、情けない。Morgan、Guzmanはあまりに振れていないので、この2人を1,2番に並べる理由はよくわかりません。昨日1度ダメだったとはいえ、Bernadinaを上位に持ってくるのはいいアイデアだと思うのですが・・・。
Strasburgはデビュー戦に勝るとも劣らない投球。今日は90マイル台前半のツーシームが切れに切れていて、ほとんどの三振がこの球による空振り三振でした。無四球というのも素晴らしい。前回の登板ではランナーを置いての投球で制球を乱していましたが、今日はそんなこともなくどんどんストライク先行で投げられました。デビューから3戦での計32奪三振数は、メジャー記録だそうです。
ブルペンも、最後にStorenが惜しくも失点しましたが、十分に仕事をしたと言っていいでしょう。
それにひきかえ打線は何だ!?今季防御率5点台後半の先発投手に対して、チャンスらしいチャンスもほとんど作れず、手も足も出ないなんて。辛うじてDunnのタイムリーでStrasburgに黒星を付けずに済みましたが、この投球内容のルーキーを勝ち投手にできないなんて本当に恥ずかしい、情けない。Morgan、Guzmanはあまりに振れていないので、この2人を1,2番に並べる理由はよくわかりません。昨日1度ダメだったとはいえ、Bernadinaを上位に持ってくるのはいいアイデアだと思うのですが・・・。
21 件のコメント:
1回表
Pierre 1塁への内野安打
Vizquel ライト線にポトリと落ちるダブル
という全く打ち取った打球で不運にも
無死2,3塁としましたが、
内野ゴロと2三振で1失点で切り抜けました。
まともに打たれ打球は一本もなし。
MASNでみると球速はあまり出ていませんが
変化球の切れ、コントロールとも
今日も申し分なく、そうそう打たれなさそうです。
2回表
ニゴロ、中飛、空振りK(3)
わずか9球であっさり料理しました。
よしよし
3回表
三振(4)、三振(5)、2ゴロ
この回も10球。
まともに打たれた打球はほんとに、
ありません。
打線、そろそろ援護しようよ。
2、3、回とも四球とヒットで
ランナーを出したのに、
いずれも併殺・・・・・
こらっ!
4回表 3番からでしたが
空振りK(6)、中飛、空振りK(7)!
信じられないペースで三振の山。
シンカー(ツーシーム)がキレまくりです。
この回もわずか8球。
ここまで42球。うち、ストライクが31球!
5回表
2ゴロ、空振りK(8)、空振りK(9)
あまりにも凄い。凄すぎる。
初回の不運な2安打の後は、
15者を パーフェクトです。
しかし打線は5回まで二塁も踏めず。
ごるぁ!
6回表
ピッチャーのFloydが完全に振り遅れた打球が
一塁線を抜ける、またしても不運なシングル
も
遊ゴロ、浅い右飛、1飛!
71球、まだまだいける!
6回裏
1死からDesmondがシングル
しかし
Strasburgのバント空振りで飛び出し、
結果は盗塁死併殺・・・
あのー、
ここまで打者18人で終わってるんですけど。
7回表
Konelko フルカウントから三遊間を抜ける
シングル。
初めていい当たりをされた。
しかし、その後は
遊ゴロ(2塁のみアウト)
1ゴロ(2塁のみアウト)
空振りK(10)!!
この回、変化球のコントロールが乱れてきたように見えましたが、
それでもちゃんと打ちとれます・・・。
これで終わりかな?
7回裏
2死から、Zimシングルの後、
Dunnが左中間を破るダブル!
Zimが生還して1-1の同点!!!
これでStrasburgに黒星が付く
という恥ずかしい事態は回避。
8回表 Clippard in
Strasburgは勝ち星ならず。
Strasburg
7IP 4H 1R 1ER 0BB 10K
文句のつけようのない成績です。
前回登板よりずっと良かった。
8回表 Clippard
8回裏 続投のFloyd
9回表 Capps
がそれぞれ3人ずつで片付けるパフォーマンス。
9回裏
1死からMorganライト前シングル
Guzmanの3ゴロの間に2塁へ進み
2死2塁でZim!
と思ったら敬遠でDunnと勝負。
最近の調子からいえばDunnのほうが
明らかに上なのに。
2死1,2塁
Dunn・・・・空振りK
95マイル前後の速球に3回空振りしました。
がっくり。
延長突入。
10回表 Drew Storen in
先頭打者に四球を与えましたが、
犠打、右飛、中ライナー
で無失点。ほっ。
先頭打者に四球はいかんよ四球は。
10回裏 Putz in
かつてのシアトルのクローザー。ここにいたか。
Hammer、Pudge、Bernadinaあっさり凡退・・・。
11回表 Storen続投
先頭打者にライト前シングル
犠打、内野ゴロで2死3塁
Riosの打球は三塁線へのゴロ。
Zim、飛びついて捕ったまでは良かったが、
送球がわずかに高めにそれる悪送球。
記録はE5。
がっくり。
そんなに急いで投げなくてもアウトだったのに。
11回裏 このまま終わるなよ。
Jenks in
Desmond 素晴らしいライナー!
も、ショートが横っ跳びでキャッチ・・・
代打Harris 素晴らしいライナー!
も、セカンド正面
ツキがなさすぎる(笑)
Morgan ひっかけて2ゴロ
ああもう。フラストレーションがたまる負け。
4連敗。借金6。
このままずるずる行くような気配を感じます。
むむむむむむ。
オバマ大統領が来ていたようですね。
相変わらずホワイトソックスのキャップをかぶって。
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