まずは、Desmond、おめでとう!!!
Cristian Guzmanが有力と見られてのキャンプインでしたが、Guzmanが肩の手術から十分に回復していないと判断されたことと、何よりDesmond自身がオープン戦で結果を残したことによって、この結論となった模様。Guzmanのオープン戦での成績も悪くはないのですが、Desmondがそれを攻守で上回る結果を残したということです。
チームの長期構想という点からも、今季で契約が切れるベテランのGuzmanが24歳のルーキーであるDesmondをブロックする形にならかなったことは素晴らしいことです。エラーが目立つという批判はありますが、OJTというつもりで、しっかり育成してきましょう。ダメならGuzmanに戻すという選択肢があることをRiggleman監督は示唆していましたが、フロント・ベンチにはあまり早く判断しないようにとお願いしたいと思います。とにかく、打撃でも守備でも思い切ってプレーしてくれればきっと結果は付いてきます。このチャンスをしっかりつかみ、長年にわたって不動の地位を築いてくれることを期待しています。
Guzmanについてはユーティリティとして内野の他のポジションも守らせる方針。ただ、他のポジションと言っても、10年のメジャー経験の中でオールスターでサードを守った以外は経験がありません。トレード(800万ドルの年俸をどうするかという問題がありますが)を含め処遇を考える必要がありそうです。
2 件のコメント:
ところで・・・デスモンドって生え抜きですか?
グズマンもちょっともったいない気もしますが 肩はショートの生命線ですからねえ
ソリアーノみたいなタイプになってくれると嬉しいですね(^^)
2004年のドラフト3順目で入団です。
エキスポスとしての最後のドラフトですね。
>ソリアーノみたいな
なかなか難しいでしょうね。
あんな選手はほとんど見たことないです。
イチローとどっちがというほど、
特異なタイプの選手だと思います。
コメントを投稿