開幕投手に向けて調整中のLannanが先発。初回にいきなりつかまって3失点し、どうなることかと思いましたが、96球で5回2/3を投げて8安打3四球ながら4失点にとどめました。Lannan降板直後の6回裏にPudgeが逆転2ラン。ブルペンがしっかり締めて、4-7で快勝。 悪いなりになんとか試合を整え、打線の反撃を待つ。このあたりはさすがです。ただし、初回の失点について、投げたい球とPudgeのサインとが合わなかったとコメントしている点は、少し心配です。
◎よくできました◎
Willie Harris 1番サード(Zimはお休み)で先発すると、3打数3安打1四球と、打席では完璧。開幕ライトは決まっていますが、それがいい方向に作用しているようです。
Ivan Rodriguez スプリングトレーニング打撃好調のPudge。今日はオープン戦1号となる逆転2ランを打ちました。
Roger Bernadina こちら(よくできました)に入るのは久しぶりですね。ライトでフル出場し、4打数2安打と結果を残しました。盗塁も2つ決めて、守備でもいいところを見せたようです。開幕ベンチ入りへ前進。頑張って!
Bergmann-Clippard-Bruney 開幕ブルペン入りが確実となっている3投手がLannan降板後の3回1/3をきれいに無失点で投げ切りました。前日の3人とは大違い。Bergmannは前回登板までしばらく失点が続きましたが、結果を残して一安心。Bruneyは開幕クローザーの声も聞こえてきました。
▲がんばりましょう▼
Willie Taveras センターで出場も、4打数ヒットなし。。
ん?今日は他にここに入るような選手はいないですね。うんうん、いいことです。
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