2010年3月21日日曜日

ST 3/21 @FLA (Desmondの守備にも疑問符)

 ラジオで聞いていましたがLannanが投げている間は、ほとんど心配しないでいい投球でした。いつでも開幕できそうです。さて、ショートがポジション争いの対象であると公言されていることもあり、是非がんばってほしいDesmondですが、今日も打席では結果を残しながら守備は・・・・。2つのエラーで、投手の非自責点を4も記録させてしまいました。せっかくの好機に何やってんだか。 試合は、ZimmermanもDunnもWillinghamもいない打線ながら、9-7FLAで打ち勝ちました。

◎よくできました◎
John Lannan (先発)前回登板でブリリアントな投球を見せたエースLannan。今日は5回を投げて4安打無四球で2失点(自責点1)。5回まで投げてわずか60球(うち45球がストライク)。今日もゴロを打たせる投球ができていました。
Adam Kennedy 2死満塁からの走者一掃二塁打を含む2安打。
Eric Bruntlett 4回に同点、6回に勝ち越しの2本のタイムリー。守備力は折り紙つき。ベンチスポットに割り込んでくる可能性を十分感じさせる打席を続けています。
Tyler Clippard 2本のヒットは打たれましたが、2三振を奪って、2イニングを無失点。四球もなかったし、心配はなさそうです。
Jesse English 最終回1死2塁の場面で登場し、不運なブループ・シングルを打たれた後、三振、当たり損ねのピッチャーゴロにうち取る素晴らしい投球内容でセーブを記録。4登板連続無失点。対左打者専用としては、有効かもしれません。(今のナショナルズには必ずしも必要ではありませんが)

▲がんばりましょう▼
Ian Desmond 打席では二塁打、内野安打、四球で3度出塁。しかし守備では2つのエラー。3回裏のLannanの失点につながったエラー。これはまあ、センター前に落ちそうなフライを追いかけて行って背面キャッチを試みた結果なので評価としては悪くありません。しかし6回のはダメ。1死1,3塁の場面で、緩い打球を前進して捕球したまでは良かったのに、グローブからうまくボールを出せずにオールセーフ。最悪。併殺を焦ったようです。先日も同じようなミスがありました。メンタル?
Justin Maxwell この前の試合で久しぶりにヒットが出たのに、今日はまた1三振を含む3打数ノーヒット(1四球)。チャンスをつかめ!

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