開幕ローテーションに向けて崖っぷちに追い込まれていたScott Olsenの先発し、自責点1に止めるピッチング。うーむ、Stammen、Livan、Mockでもう決まりかと思っていましたが、判断が難しくなったかもしれません。ここ数日の間には判断が下される模様。要注目です。
ところで、試合前には、Desmondの開幕レギュラーが明らかになりました。今日のオーダーは、1番Morgan、2番Desmond、3番Zim、4番Dunn、5番Willinghamというレギュラーシーズンに入ってからも1つの基本形となりそうな上位打線。これが機能して4回までに9得点。9-4 Bravesで快勝しました。
◎よくできました◎
Scott Olsen (先発)5回1/3を投げて7安打を打たれながらも無四球で2失点(自責点は1のみ)、4奪三振という内容のある投球。1つのバロメーターと見られていた球速は不明(あえて計測しなかった?)ですが、受けたNievesは前回登板(91マイルを記録)より速かったとのコメントを残しています。また今日は85球を投げましたが、終盤になってもあまり衰えは見えなかったようです。
Ryan Zimmerman 3打数1安打でしたが、その1本が初回無死1,2塁からの3ランホームラン。オープン戦第6号。 右方向へのホームランというのも、いい感じです。
Ian Desmond 開幕メジャー、ショートで先発が決まり、気持ちよく試合に臨めたことでしょう。3打数2安打1四球2得点2打点1盗塁。文句のつけようのない成績。チームのオープン戦打点王を続けています。このままの勢いで公式戦に突入してください!
Nyjer Morgan 1番センターで出場すると、3安打3得点。5つ目となる盗塁も決めました。故障前は打撃不振でしたが、復帰後は10打席で5安打1四球。こちらも上り調子です。
Matt Capps 公式戦を想定して2試合連続での登板となりましたが、1イニングを三振2つを含む3人できっちり終えました。なんと、10試合目の登板で初めての三者凡退。まだ信頼するには早いですが、調子が上がってきていることは間違いなさそうです。
▲がんばりましょう▼
Wil Nieves 事実上、競争なく控え捕手の座が確保されているNievesですが、今日は3打数ヒットなし。1併殺打でした。打撃に期待しているわけではないので、ま、いいんですけどね。
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