2010年3月24日水曜日

ST 3/22 Mets (Stammenローテ入りへ前進)

 スプリングトレーニングも中盤を過ぎ、先発投手がイニング(投球数)を増やすことが必要になってきたため、Marquisが4回2/3、Stammenが4回を投げた今日は、ブルペン投手はほとんどお休みでした。試合のほうは、ZimmermanとWillinghamが風にも助けられてともに2ホーマーと大当たり。7-5Metsで勝ちました。

◎よくできました◎
Craig Stammen 開幕ローテーション入りに向けて強烈にアピール。6回から登板して最後まで投げきりました。9回に2つのエラーが絡んで2点を失いましたが、いずれも自責点にはならず。結果としては4イニングを2安打無四球4奪三振。防御率は2.89まで下がりました。ブルペン転向を何度も示唆していたRiggleman監督も先発投手として評価するコメントをし始めました。絶対、先発で使うべきですって!
Ryan Zimmerman 1回裏にソロ、5回裏に2ランと2本のホームランで3打点
Josh Willingham 2回裏にソロ、4回裏に2ランと2本のホームランで3打点。ここまではほとんどZimmermanのコピペですね(笑)。第3打席にもヒットを打って、3の3でした。
Willy Taveras 試合途中からセンターに入り、6回にあわやホームランというあたりを掴み取りました(ただし、最終回には何でもないライナーを落としてしまいましたが)。打っても7回にタイムリーヒット。ここまで打率.350・・・・。おいおい、このままじゃ開幕メジャー入りしちゃうよ。MorseとMaxwell、頑張ってくれ。

▲がんばりましょう▼
Jason Marquis (先発)立ち上がりは良かったものの、打線が二回り目に入るとつかまりだし、4回2/3を3失点。前回登板までに比べればましでしたが、90球に到達して予定の5回を投げきることなく途中で交代。
Justin Maxwell 絶不調。3打数ヒットなしで、打率は.103まで下がってしまいました。そろそろ信号が黄色に変わった感じです。
Mike Morse こちらも絶不調。4打席回ってきて1安打こそ打ちましたが、7回裏1死満塁の好機には最悪の5-4-3併殺打。自らマイナー行きを志願しているかのような内容です・・・。

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