2010年3月26日金曜日

ST 3/24 @NYY (Livanローテ入りに近付く)

 アウェイでのヤンキース戦。Jeter, Nick Johnson(!!), Teixeira, A-Rod, Cano, Posada, Granderson, Swisher, Gardnerという開幕戦メンバーがそろったヤンキース打線に対して、こちらはHarris, Whitesell, Maxwellが中軸を打つというかなりハンデを負った戦いとなりました。結果、負けは負けましたが1-3NYYと意外な善戦。要因は2番手で投げたBergmann以外の投手陣、特に先発のLivan Hernandezのがんばり。こういう試合ができていれば、自然と勝ち星は増えていくでしょう。

◎よくできました◎
Livan Hernandez (先発)契約が遅かったことに加え登板日がStrasburgとかぶっていたため、メジャーのオープン戦は10日ぶり2試合目となったLivan Henrnandez。ヤンキースのレギュラー打線を相手に5回を3安打2四球3奪三振で1失点。うーむ。昨日のOlesenの投球と比較してみると、開幕ローテーションから外すのが難しくなるような投球でした。
Brian Bruney これで4試合連続して1イニングを三者凡退。オープン戦6試合中5試合を無失点です。クローザー候補筆頭だったCappsがいまひとつ調子が上がらない中、評価が上昇しています。

▲がんばりましょう▼
Jason Bergmann  3試合連続の失点。開幕ブルペンはほぼ当確ですが、次くらいでは結果が欲しい。
Justin Maxwell5番センターでフル出場の機会をもらったのに3打数ノーヒット2三振。遂に打率が1割を切りました(.093)。自分のスイングを見失っているようです。マイナー行きは免れないでしょう。
Roger Bernadina 1番レフトで出場も3打数ノーヒット2三振。こちらもチャンスを活かせません。頼むよ、Willie Taverasが開幕ロースター入りを阻止するには君が頼りなんだから!

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